先日、志村けんさんが「初老期うつ」ではないか?という
ニュースが配信されていました。
私はドリフ世代ど真ん中なので、
こんなニュースが流れていたら、心配になってしまいました。
ニュースを読んでみると、志村さんのブログ上で
「最近体調芳しくなく なんか体調が違う いつもと違う
頭疲れて ストレス」という書き込みがあり、
その書き込みからの推測だとわかりました。
志村さんのブログへ飛んで、読んでみると
二月上旬にも激しいめまいがあったり、
「近々病院へ行きたい」などと書かれていました。
数日後にブログを訪れてみると、
肝臓の数値が悪いようで、医師には休肝日が必要と
言われたと書いてありました。
どうやら、飲みすぎが原因で
体調が悪かっただけのようで安心しました。
志村さんももう63歳。
初老と言われる年齢になっていたんですね。
初老期のうつ病は、
男性更年期障害と間違われやすいそうです。
見分け方は、急激な体調の悪化などの場合は初老期うつ、
変化がゆっくりの場合は更年期障害だそうです。
(関連記事)
>>うつ病と更年期障害の違い
>>更年期うつは「ホルモン補充療法」では治らない?
老人性認知症とうつ病の違いについても
理解しておいた方が良いでしょう。
>>老人性認知症とうつ病
うつ病の場合、セロトニン分泌量が減少してしまうため、
お酒(アルコール)はあまり良くないようです。
うつ病ではなかったとしても、
飲みすぎは控えたほうが良さそうですね。
私も気をつけなければ。。。
人間、体が資本です。
体の健康を維持することが、
結果的に精神の健康を保つことにもつながります。
また、精神の健康は体から治した方が
改善しやすいという利点もあります。
>>うつ病 薬を使わない治療法~「体から治す」という考え方
体と心の健康は、体内に入れる食べ物によって
大きく影響を受けます。
あなたも、この食事療法を実践して、
うつになりにくい体を手に入れませんか?
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