今日は子どものピアノ発表会を見に行ってきました。
いつの間にか子どももだいぶ成長しており、
こんなにピアノが弾けるようになっていたのか、
と驚いてしまいました。
音楽はなんとなく落ち着いた気持ちになれるので
いいものですね。
私は家でそんなに音楽を聞かないのですが、
生の演奏を聞いて心が癒されました。
他の音楽教室と合同の発表会だったので、
ピアノ以外にも、バイオリンやチェロ、
フルートなどいろんな音色が聞けて
豊かな時間を過ごすことができました。
妻がピアノを弾くので、子どもにも習わせたのですが
子どももピアノが好きなようで良かったです。
特に強制しなくても、自分から練習しているので
昔ピアノの通信教育で挫折した私としては
すごいなぁと感心しています。
今はまだ素直にピアノに向かっていますが、
思春期になっても続けているのかなぁ。。。
ところで、音楽は「音楽療法」といって、
うつ病改善の立派な治療法の一つとして用いられています。
ストレス解消法として用いている方も多いのではないでしょうか。
以前もこのブログの中で音楽療法について
少し紹介したことがありますが、(「その他の精神療法」参照)
ご自分の好きな音楽を聞くことで十分な安静効果が得られるなら、
特にジャンルにこだわる必要はありません。
ただ、あまり激しすぎる音楽は、交感神経が活性化してしまうので
リラクゼーション効果は得られないようです。
音楽を効く際に、音が自然に広がるスピーカーを選ぶと
長時間聞いていても耳や脳が疲れなくて良いようです。
精神科医の本田昌毅先生という方の会社から
「ドクタースリーのスピーカー」という360度全方向に
音を飛ばすスピーカーが販売されています。
パソコンの横に置けるほどの小型サイズなので
持ち運びにも便利です。(iPhoneやiPod向け製品もあるようです)
見ていたらちょっと欲しくなってしまいました。
精神科医・本田昌毅先生監修の「うつ改善総合プログラム」には、
音楽療法も含め、様々な治療法が収録されています。
自分に合った治療法を探したい方におすすめです。
↓
うつ改善総合プログラム 詳しいレビューはこちら
私の体験談が何かの役に立つかもしれません。
良かったらご覧ください。