サービス残業を許容する日本人

ブラック企業に関する記事を読みました。

記事を簡単に要約しますと、
「会社員がうつ病になる原因はサービス残業が多いため」

なぜ、サービス残業が多いかというと、
厳しく取り締まりを受けていないから。

そこには、日本特有の「法外の法」というものの影響が大きい。

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日本人が最も重視するのは「人間性」であり、
そこから外れたものは法律であっても無視される、
というのが「法外の法」です。

つまり、やりすぎると取り締まられるが、
やりすぎなければ黙認される、という文化のことです。

例えば、月収100万円の会社員が
サービス残業一日一時間だったとしたら、
その社員がサービス残業について不平をいったとしても、
誰も取り合わないし、むしろ、贅沢だと批判されるでしょう。

しかし、月収15万円の会社員が、サービス残業
一日四時間だったとしたら、とたんに
「それはひどい会社だ!」ということになる。

このように曖昧な線引きをなんとかしない限り、
サービス残業はなくならないし、ブラック企業もなくならない、
といったような内容でした。

しかし、私は、それよりも、
社員がサービス残業でも、文句を言わずに黙々と働く、
という日本人の気質に問題があると思っています。

誤解を恐れずに言えば、日本人は学校教育を通して
「皆と同じことをする」ことが美徳であるかのように
教え込まれています。

国としては、そのほうが管理しやすい人間が出来上がるから、
当然のことといえば当然なのですが。

以前に勤めていた会社では、特に仕事がない人間も
「早く帰るのは他の人に申し訳ないから」
という理由で、残業している人が多かったです。

大体、後ろから見れば、その人がどんな仕事をしているかは
わかりますし、その時ヒマかどうかもわかります。

「早く帰ると陰口を叩かれるかもしれないから」
という恐怖感もあるのかもしれません。

私は実際、上司に言われたことがあります。

「仕事が終わったので帰ります」と言ったところ、
上司に個室へ連れて行かれて、
「ほかの部署の手前もあるから、7時までは帰らないで
残っていてくれないか?」と。

そう言われてしまったら、そうせざるを得ませんでしたが、
なんともバカバカしい話だと思って聞いていたものです。

こういうことが起こってしまうのも、日本人には
「会社で働く他に、お金を得る手段がない」
「あったとしても、自分には無理」という
思い込みに問題があるような気がします。

そのため、会社に縛られても、お酒を飲みながら
愚痴は言うけど、会社自体を辞めることはできない、
という状態が蔓延しており、その閉塞感からうつ病になる、
ということも多いように感じています。

みなさん本当は、ラッシュの時間に電車に押し込まれて
通勤なんかしたくないでしょうし、上司が帰らないからといって、
意味もなく遅くまで会社に残ってなどいたくないでしょう。

でも、それをしないと生活できないから、せざるを得ない。

ましてや、この世知辛い世の中では、
一度会社を辞めたら再就職が難しいから、
なおさら今の会社にしがみつく。

これでは、うつ病になってもおかしくありません。

「選択肢がない」という思い込みが、
うつ病発症や、悪化の原因になっている
と言っても過言ではありません。

実際には、今の会社以外にも転職は可能ですし、
しっかりと準備をすれば自分で起業することも
夢物語ではありません。

うつ病になるまで我慢するだけでなく、
そうなる前に休職する、という選択肢もあります。
>>うつ病で休職中の給料はどうすればいい?

他に選択肢がないと思い込んでいる状態で
今の会社に居続けることと、他の選択肢を認識した上で
今の会社に居続けることでは、感じるストレスも
全く異なってくるでしょう。

もし、仕事のストレスからうつ状態になったとしても、
選択肢が多い方が、気持ちに余裕も生まれると思います。

心療内科や精神科へ行くも良し、
メンタルサプリを試してみるのも良し、
自宅でできるうつ病教材を試してみるのも良いでしょう。
>>オススメのうつ病教材ランキング

うつ病は、自分の症状にあった
治療法を選ぶのが早く治すコツです。
>>うつ病教材の効果的な選び方

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私の体験談が何かの役に立つかもしれません。
良かったらご覧ください。

>>管理人やじろべぇのうつ病克服体験談


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