うつ病には、精神面に現れる症状の他に、
身体面に現れるものがあります。
うつ病が身体面に及ぼす影響の原因としては、
自律神経やホルモン、免疫が深く関わっています。
これらはそれぞれ体内を正常な状態に保つ働きをしていますので、
うつ病によってこれら3つの働きに乱れが生じると
身体面に悪影響が出てくるというわけです。
身体面の現れる症状としては、
大きく分けて頭部・腹部・末端の3つの部位に別れます。
頭部周辺に現れる症状
●頭痛
●耳鳴り
●めまい
●難聴
●肩こり
●喉の異物感
●味覚障害
●口の渇き
腹部に現れる症状
●食欲がなくなる
●胃の不快感
●膨満感
●腹部のもたれ
●腹痛
●お腹にガスがたまっている感じ
●便秘
●下痢
末端に現れる症状
●手足のしびれ・ふるえ
●背中の痛み
●腰の痛み
●関節の痛み
●胸の痛み
●歯の痛み
●冷え
●月経不順
●無月経
以上のように様々な症状が身体面に現れてきます。
やっかいなことに、身体の痛みが生じても
うつ病が原因の場合には、鎮痛剤なども効かないことが多いのです。
また、上記のような症状が出たからといって内科に行っても
うつ病が隠れている場合は、原因を特定することができないことが多いです。
そのような場合には、メンタルに効くサプリメントを
試してみるのも良いでしょう。
わざわざ病院へ出向く必要もなく、薬より副作用が少ないので
試しやすいのではないでしょうか。
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こころの青汁「マインドガードDX」を購入してみました
私も胃のあたりが張る感じや吐き気が何ヶ月も続き、
内科や胃腸科に行ったのですが原因がわからなかったことがあります。
胃の検査までしたのですが、まったく問題はないということでした。
このような場合、うつ病を疑ってみた方がよいかもしれません。
お医者さんが心療内科などを勧めてくれると良いのですが、
私の場合は「問題ありません」でおしまいでしたので、
何が悪いのかわからずじまいのままでした。
私の体験談が何かの役に立つかもしれません。
良かったらご覧ください。