早いもので、もう12月ですね。
かなり冷え込んできました。
風邪などひいてはいないでしょうか。
私はこの季節になると、
必ずと言っていいほどのどを痛めます。
そして、咳がひどく出るようになります。
そうなると、病院へ行って薬を飲んでも、
なかなか治らず、2~3ヶ月咳がとまらないことも
しばしばでした。
今年も少しのどが痛いなと感じた時があり、
「またひどい咳に悩まされるのか」と
思っていましたが、2~3日で治ってしまいました。
のどの痛みを感じ、次の日に熱が上がったと思ったら、
その次の日には熱が下がるとともに、
のどの痛みも無くなっていました。
以前より、体が丈夫になってきているのでしょうか。
これも「荒木式断糖食」を続けているおかげかもしれません。
カラダの機能を最大限に高める「うつ克服食事療法」
>>荒木式うつ病改善プログラム 口コミと実践結果
あさりちゃんで知った卵酒
今回、のどの痛みを感じた時に、初めて
「卵酒」というものを作って飲んでみました。
卵酒という存在自体は、子どものころから
知ってはいたのですが、なかなか自分で作るまでには
至っていませんでした。
私が卵酒の存在を知ったのは、「あさりちゃん」
というマンガで登場していたからです。
TVアニメ化もされたので、私と同世代であれば、
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
私の妻も、卵酒を「あさりちゃん」で知ったと
言っていました。
とても美味しそうに描かれていたので、
子ども心に、「飲んでみたいなぁ」と
強く思った憶えがあります。
●マンガやアニメ好きな方はこちらの記事もどうぞ
>>孫悟空が教えてくれる、考えすぎて行動できない時の魔法の言葉
>>何も楽しく感じられない時にどうするか
>>「感情」と「エネルギー」の関係について
>>自分なりのうつ病に対する考え方
ミルクセーキ風たまご酒
そんな長年の思いもあり、ようやく今年、
卵酒を作ってみることにしました。
今は、パソコンで検索すればすぐにレシピも見つかります。
「ミルクセーキ風卵酒」というものが見つかりましたので
ご紹介しておきます。
【ミルクセーキ風卵酒の作り方】
1. 鍋に500mlの牛乳を入れる
2. 卵1個をよくかきまぜる
3. 鍋に2の卵を加え、卵が固まらないようかき混ぜながら、強火で熱する
4. 砂糖を適量加え、好みの甘さにする
5. 沸騰したら、日本酒150mlを加える
6. 沸騰してアルコール分が飛んだら出来上がり
※「荒木式断糖食」の場合は、日本酒と砂糖はNGなので、
他のアルコールと甘味料で代用しています。
ほとんど同じ味だと思いますので、
制約を感じることはないでしょう。
妻は牛乳が飲めないので、子どもと二人で
おいしく飲んでいます。
アルコール分は飛ばしてしまうので、
子どもでも飲むことができます。
アルコールが大丈夫な方は、手順6で
沸騰前に火を止めてお召し上がりください。
体がとてもあたたまる卵酒。
ちょっと調子の悪い時に飲んでみると、
幸せな気持ちになれるかもしれません。
私の体験談が何かの役に立つかもしれません。
良かったらご覧ください。