何かを成そうとする場合、心の持ち方というのは
とても重要な位置を占めます。
スポーツの世界、ビジネスマンの世界など、
競争と名のつく社会で生き抜いていくためには、
心(マインド)をしっかり築いていないと、
成功することは難しいようです。
日常生活においても同じです。
毎日を幸福に生きるためのマインドが養われていないと、
なんとなく毎日が楽しくなかったり、
憂うつな気分に苛まれることも多くなります。
心の持ち方、マインド、など色々な呼び方はありますが、
結局それらは何かというと、セルフイメージのことです。
私たちが、現在の状態になっているのは、
今までに自分で描いてきたセルフイメージの結果です。
平均的な生活を送っている人は、
「自分は平均的な人間だ」というセルフイメージを描いてきたから、
現在そのような結果になっているわけです。
このあたりのセルフイメージと現在の状態との関係は、
前回お伝えした無料レポートに詳しく書いてありますので、
そちらをご覧ください。
このレポートを読んでおけば、
今日の話の理解度はさらに深まります。
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さて、セルフイメージが重要なのはわかった。
では、どのようにすれば良いセルフイメージを
脳(潜在意識)に植えつけられるのでしょうか。
今回は、良いセルフイメージを築く方法を
3つご紹介していきます。
1. 小さな成功体験を積み重ねる
2. 自分が理想と思っている人物像を演じる
3. 付き合う人を変える
以下、詳しく見ていきましょう。
1. 小さな成功体験を積み重ねる
小さな成功体験を積み重ねることで、
「自分はできる」というセルフイメージが
脳に植えつけられていきます。
コツとしては、目標を高く持ちすぎないことと、
小さな事からとりあえず始めてみることです。
(関連記事)
>>やる気と行動の法則
>>不安を取り除く方法~曝露法(エクスポージャー)
>>なんとなくやってみる~なかなか行動できない人へ
今の自分の力量で少し頑張れば届くぐらいの目標が
ちょうど良いでしょう。
理想を高く持つのは良いですが、
あまりにも高すぎると、確実に挫折しますし、
セルフイメージの低下につながります。
2. 自分が理想と思っている人物像を演じる
これは、ある心理学の実験に基づいています。
「es」などの映画にもなった実験ですので、
ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「スタンフォード監修実験」と呼ばれています。
この実験では、大学生21人をランダムに集め、
看守と囚人に分けました。
それぞれの役割をリアルに演じているうちに、
どんどんエスカレートしていき、
囚人たちは暴動を起こし、看守たちは
禁止されている暴力を振るうようになったということです。
つまり、それぞれの役割をリアルに演じているうちに、
各人のセルフイメージが変わってしまったということです。
セルフイメージが変わったために、
それに見合うような行動をとるようになったというわけです。
逆に言えば、自分の理想とする人物像を
リアルに思い描き、それになりきったと思い込み、
演じきることができれば、その理想像に近づいていく
ということが言えます。
3. 付き合う人間を変える
自分のセルフイメージは、周囲の人の影響を強く受けています。
(関連記事)
>>自己評価が異様に低い日本人
>>ゆがんだ考えを持つ理由
>>価値観を変える方法
裏返せば、自分のセルフイメージと大きくかけ離れた人とは、
なかなか付き合おうとは思えないということです。
例えば、よく言われていることですが、
自分の周囲の人間の年収の平均額が、
自分の年収と同じぐらいになる、というのも同じような意味でしょう。
ということは、付き合う人間を変えれば、
その人たちのセルフイメージに自分も近づいていく、
ということです。
付き合っている人たちの考え方に触れているうちに、
その考え方を当たり前に感じるようになり、
いつの間にかセルフイメージが変化していく、というわけです。
まぁ、そうは言ってもすぐには
付き合う人間を変えるというのは難しいでしょう。
親兄弟などの影響を受けたくないからといって、
付き合いをやめるというわけにもいきません。
そんな時には、本や映画などから
別の考え方に触れるというのでもいいですし、
自分の理想とする人の音声をくり返し聞く
というのも有効な手段でしょう。
そこで、今回は経営コンサルタントとして、
100社以上の大企業や政府機関を指導してきた
ジェームス・スキナーという人の無料セミナー音声を
ご紹介しようと思います。
(外人さんですが、日本語はペラペラです)
この人の前向きな考え方にくり返し触れるうちに、
それが当たり前と思えるようになったらしめたものです。
セルフイメージを変えるという目的以外にも、
・「恐怖」の実践的な解決方法
・「○○」と考えるだけで人生が変わる
・今までと違う可能性を広げる方法
・時間管理の究極の技
など、より良く生きるための
具体的なテクニックまでも知ることができるので、
一回聞くだけでも無駄にはならないと思います。
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また、このセミナーは、
プラチナ席で55,000円もしていたそうです。
しかも、前売りで完売したんだとか。
それだけのお金を払ってでも、
聞きたいと思っていた人たちが実際にいた、
価値のある音声です。
「7つの習慣」というベストセラー本を
書店で見かけたことがある方もいらっしゃると思いますが、
その本を日本に広めたのが、
このジェームス・スキナーという人です。
世界で認められている人の考え方を聞いて、
自分のセルフイメージを高め、
人生に変化を起こすためにも、
ぜひくり返し聞いてみることをオススメします。
行動しなければ、人生は今のまま変わりません。
うつ病も同じです。
治そうとする意思が、うつ病を治す原動力になり、
実際に治療に役立つ行動をすることで、
うつ病は改善していきます。
うつでやる気がなくなっている方もいらっしゃるとは思いますが、
音声で聞き流すだけなら、それほど負担にはならないと思います。
聞いてみて合わないと思えば、
それ以上聞かなければいいだけのことです。
しかし、行動してみることで、
あなたの中で、何か変化が起きるかもしれません。
良くなるきっかけになるかもしれないことは、
とりあえず全部試してみるぐらいの気持ちで、
うつに立ち向かって行く気持ちが
うつ病改善には、とても大切です。
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