なぜ人間には自我意識があるのか?~宇宙の法則に沿った生き方とは

人間には動物と違って「考える能力」が備わっています。

しかし、この「考える能力」があることによって、
人間が様々な悩みを持つ原因にもなっています。

考える能力がなければ、うつ病などの精神疾患に
かかる人もいなかったでしょう。

そもそもなぜ人間には、この「考える能力」が
備わっているのでしょうか。

「考える能力がなく『自我意識』も芽生えていなければ、
 悩んだり苦しんだりすることもないのに…。」

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昔から漠然とそんなことを考えることが多かったのですが、
いくら考えても解決できない問題でしたので、
あまり考えないようにしていました。

ところが、やはり潜在意識下ではその答えを求め続けていたのでしょうか、
先日手にした本の中に、その答えらしきものが書かれていましたので、
ちょっとご紹介しておこうと思います。

島田明徳さんという方が書かれた
「『気』の意味 仙道が伝える体の宇宙」(地湧社)という本です。

島田明徳 「気」の意味 仙道が伝える体の宇宙

宇宙は「ある意図」を持って動いている

なぜ、人間は「自我意識」を持って生まれてきたのでしょうか?

その答えをご説明するには、まず
「この宇宙はどのように成り立っているのか」
ということからお話しなければなりません。

宇宙は「ある意図」を持って動いています。

この場合の「意図」というのは、人間が思っているような
意図ではなく「ある現象における方向性」とでもいうものです。

たとえば、地球は太陽の周りを規則的に回っています。

それは、地球を構成している要素一つ一つに
一定の方向性を持って動こうとする「意図」があるために
太陽の周りを回るという「現象」となって現れます。

もっとわかりやすい例で言うと、人間の「誕生」が挙げられます。

子供が生まれる場合、両親の意思が介在するのは最初のキッカケだけで、
それ以降は両親の意思があろうがなかろうが、
精子は卵子にまでたどり着き、受精卵となり、
細胞分裂を始めてどんどん勝手に大きくなっていきます。

つまり、細胞一つ一つが大きくなるという「一定の方向性」を
持って動いて行くために、こちらの意思に関わらず成長していきます。

この時の、人間の意思が介在しない
ある一定の方向性を持った動きが「宇宙の意図」ということです。

これはつまり、人間も「宇宙の一部」であって、
星が一定の規則性を持って動いているように、
人間の体内にもある一定の規則性が働いているということです。

そして、その一定の規則性が「宇宙の法則」と呼ばれたり、
「自然の摂理」などと呼ばれているのです。

「宇宙の法則」を理解するために「自我意識」が生まれた

物事を認識するためには、相反するものが必要です。

たとえば、光を光として認識するためには、
闇が必要だということです。

「良い人」を認識するのも、相反する「悪い人」が
いるからこそ認識できるのです。

世の中全員が良い人だったら、
良い人が「単なる普通の人」になってしまいます。

この理屈に沿って考えると宇宙の法則や
自然の摂理などと呼ばれる「宇宙の意図」を認識し、
理解するためには、宇宙の法則に相反する状態が必要です。

宇宙の法則・自然の摂理に相反する状態、
言い換えると「不自然な状態」というのが、
「自分の意思によって自由に行動できる状態」です。

この場合、自然な状態というのは、本能に従って
生きている、動物や植物のような状態を指しています。

そして、その自然な状態に反しているのが、
本能の対極にある、我々人間が持つ「自我意識」と考えます。

つまり、人間の「自我意識」があるからこそ、
相反する自然(宇宙の真の姿)を相対的に認識でき、
理解することができるという論理です。

このように、「宇宙」や「宇宙の法則」を理解するには、
高度な「自我意識」を持っていなければいけません。

つまり、宇宙を認識できるのは
高度な自我意識を持った人間だけなのです。

人間がいなければ、宇宙は認識されることもなく、
存在していないのと同じになってしまいます。

だから、宇宙の法則の存在を明らかにするために、
宇宙自身が人間を進化させ、高度な意識を
人間に持たせる必要があった、と本には書いてありました。

「宇宙の存在を認識させるために、宇宙自身が
 人間に高度な意識を持たせた」

この部分だけは、完全には納得しているわけではありませんが、
大まかな話の流れに関しては、ある程度納得できました。

しかし「自我意識で行動する状態」は、
宇宙の法則に反する行為であり、不自然な行為です。

そのままにしておくと、様々な不具合が生じてきます。

ですから、最後には「自我意識を捨てる」作業が必要になってくるのです。

この本の中では、「気」の修練によって宇宙の「意」を知り、
その「意」に沿って生きることが人間の最終目的だと書いてあります。

以前、このブログでも書きましたが、仏教における
執着心を捨てる」ということも、今回の仙道における
「余計な自我意識を捨てて宇宙の『意』を知る」ということも
最終的にたどり着こうとする目的地は同じです。

最終的に宇宙や自然の「意」に沿った生き方をすることが、
人間のあるべき姿であり、そのような境地に至ることができれば、
うつ病などの病気とは無縁の生活が送れるのかもしれません。

まとめ

・宇宙にはある一定の方向へ進もうとする意図がある
・物事を理解するには相反する状態が必要
・宇宙の法則(自然)に相反するものは自我意識(不自然)
・宇宙の法則を認識できるのは高度な自我意識を持った人間だけである
・自我意識を捨てて宇宙の法則に沿って生きるのが人間の最終目的である

物事をシンプルに捉えなおすことで、
問題解決は容易になります。

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