一日の疲れを癒すには最適なお風呂。
うつ病の大敵であるストレスの解消にも
有効な方法も一つですね。
私はお風呂が好きで、1時間以上は平気で入っています。
最近は湯船につかりながら瞑想にハマっています。
しかし、そんな快適であるはずのバスタイムも
少し面倒に感じてしまうのが冬のこの時期。
湯船につかっている間はいいのですが、
お風呂に入るまでや、髪や身体を洗っている間は
寒くてしょうがない。
これでは、リラックスするどころか、
却ってストレスがたまってしまいます。
そこで、今回はお風呂の時間をより快適に過ごすために、
「お風呂場の寒さ対策」を8つ、お伝えしようと思います。
その1.換気扇を消す
この方法は私にとって本当に盲点でした。
ウチはお風呂場の換気扇は「連続」にしていて、
お風呂に入っていない時も、一日中つけっ放しです。
換気扇をつけていないと、カビが生えそうで
イヤだったからです。
ですので、換気扇はずっとついている前提でしたので、
はなから換気扇を消すという発想がありませんでした。
しかし、この方法を試してみたら、
バスタイムがかなり快適に変わりました。
時間がなくてシャワーを浴びるだけの
短い時間の場合でも、この方法は有効でした。
一番オススメの方法です。
風呂上がりに換気扇をつけ直すのを忘れないようご注意を。
その2.窓に断熱材を貼る
浴室の寒さの原因は、外からの冷気です。
窓に断熱材を貼ることで、浴室内が冷えづらくなります。
銀色のシートや緩衝材に使われるプチプチなどでも
浴室内の保温ができます。
その3.シャワーで空中からお湯を入れる
浴槽にお湯を入れる時に、シャワーがかかっている所から
直接浴槽にお湯を入れます。
お湯が空気に触れている時間が長くなるので、
蒸気がお風呂場に充満し、全体が暖かくなります。
お湯は熱めに設定しておきます。
その4.浴槽のフタを開けっ放しでお風呂をわかす
その3と同じく、フタを開けておくことで
蒸気が浴室全体を温めてくれます。
その5.シャワーで周囲の壁にお湯をかける
服を脱ぐ直前に、シャワーで四方の壁に
熱めのお湯をかけておきます。
これも、浴室全体が温まります。
壁にカビが生えないかちょっと心配ではあります。
その6.暖房器具を使う
ちょっとお値段が張りますが、浴室用の暖房機を
つければ問題は全て解決します。
浴室暖房乾燥機を取り付ければ、洗濯物も
干せますので一石二鳥です。
ご予算に余裕のある方はどうぞ。
その7.床にマットを敷く
床がタイル張りの場合は、足がとても冷たく、
浴室に入るのに、相当気合を入れなければなりません。
マットを敷いてあれば、足が冷たくならないのはもちろん、
触感も気持ちいいし、転倒防止にもなります。
その8.日中に入る
やはり寒くなるのは日が落ちてから。
夜よりは比較的暖かい日中のうちに入れる人は、
少しは違うかもしれません。
ただ、それほど大きな効果は感じづらいです。
まとめ
私のオススメは、文中にも書きましたが
「換気扇を消す」と「窓に断熱材を貼る」の2つです。
これで寒い冬でも快適なバスタイムを
楽しむことができるでしょう。
それでは、お風呂でストレスを解消し、
明日への活力をしっかりと充電してください。
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私の体験談が何かの役に立つかもしれません。
良かったらご覧ください。