幸せになるためには、「○○をする」という考え方ではなく、
「○○をしない」というように、引き算で考えるとうまくいく、
という記事を読んだので、忘れないように書き留めておきます。
「人の悪口を言わない」とか、気をつけていることはありますが、
行動すべてを引き算で考えるのは、斬新な発想だな、と感じました。
引き算で考える、幸せになる10の方法は以下のとおり。
1. 人のことを責めない
2. 好印象を与えようとしない
3. 執着しない
4. 人の話をさえぎらない
5. 愚痴を言わない
6. 支配しない
7. 批判しない
8. 説教しない
9. 過去を引きずらない
10. 怖気づかない
この中で一番自分に刺さったのは、
「10.怖気づかない」ことです。
私たちはともすれば、躊躇して最適なタイミングを待とうとしたり、
もっと考える時間が欲しいと思ったり、
下調べや、ほかの可能性の追求に時間を割こうとしがちです。
不安に怖気づいている場合ではありません。
計画してきたこと、想像してきたこと、夢見てきたことが何であれ、
それを今日からはじめましょう。
このように書かれてあり、まさに自分のことだな、と反省しました。
あれこれ理由をつけて先延ばしにしようとしないで、
やろうと思っていたことを今日からはじめよう、
と気持ちを新たに進んでいこうと思います。
今日はちょうど、4月1日で新年度の始まりです。
お正月に今年の目標を立てた方は、
いま一度、ゆるんだ帯を締め直し、
目標に向かって、小さい一歩でも踏み出して行きましょう。
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>>なんとなくやってみる~なかなか行動できない人へ
もう一つ「7.批判しない」に関しても一言。
批判しないのは、他人に対してだけでなく、
自分自身に対しても実践してください。
「自分が大嫌い」という人は、必要以上に自分を
責めすぎていないか少し振り返ってみましょう。
人生をより幸せに生きるための方法はこちら。
>>うつ改善総合プログラム【本音レビュー】
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