仕事の合間の休憩で居間に入ったときのことです。
娘「パパ!100まで行ったよ!」
私「えっ!ホント!?すごいじゃん!!」
先日ご紹介したパープレクサスオリジナル。
なんと、娘が100までクリアしてしまいました。
パープレクサスオリジナルとは、球状の立体迷路で、
中に入っているパチンコ玉を転がしながら
100個のトリックをクリアしていく
電池もいらないシンプルなゲームのことです。
「何それ?」という方はこちらの写真入りの記事をどうぞ。
⇒パープレクサスオリジナルってご存知ですか?
やったことがないあなたにはイマイチ伝わらない
かもしれませんが、結構むずかしいゲームなんです。
でも、もうちょっとで上手くできそうに
感じるからハマってしまい、病みつきになる。
今では、娘と妻と私の三人で
取り合いになるぐらいの熱狂ぶりです。
娘はまだ小学一年生なので、クリアするまでには
正直かなり時間がかかると思っていました。
ところが、スイスイと流れるようにボールを操り、
簡単にゴールへたどり着けるようになっていました。
いつの間にか、私より上手くなっていたのは、
ちょっと寂しい気もしましたが、同時にとても
嬉しく感じました。
娘は最近、色んなことに自信を持って取り組めているようです。
幼稚園のころはすごく大人しい子どもで、
「もう少し積極的にならないかなぁ」と思っていました。
そこで「うつ病の家族への対応マニュアル」
の内容を試してみたのです。
以前、うつ病患者さんを抱える家族の方のお悩みを聞いて、
「何か良い教材はないか?」と探していた時に
出会った教材です。
「なんでその教材がお宅の娘の積極性と関係あるの?」
それが関係大アリなんです。ご説明しますね。
この教材には「うつ病患者さんへの接し方」が書かれています。
私の娘はうつ病ではありませんが、基本的に
「対人コミュニケーション」のスキルを上げるための
教材ですので、普通の人に対しても使えます。
とてもデリケートになっているうつ病患者さんを
元気が出るようにできるぐらいですから、普通の人に対しては、
簡単に効果が出てしまったというワケです。
この教材に書かれている「無条件の自信」を
感じさせてあげられれば、子育て、夫婦関係、
会社、ご近所、親戚などなど、様々な人間関係を
改善することができます。
あなたがうつ病患者さんの接し方に悩んでいたり、あるいは
対人関係に悩んでいたら、きっと役に立つ内容だと思います。
詳しいレビューを書いています。
どんな内容か知りたい方はご覧になってみてください。
(追記)
その後、レビューした教材も増えてきて、
子育てに特化した良質な教材が見つかりました。
うつ病の家族への対応マニュアルとどう違うのかはこちらをどうぞ。
>>【接し方教材対決】増田泰司 vs 伊藤幸弘
私の体験談が何かの役に立つかもしれません。
良かったらご覧ください。