私はうつ病の再発に何度も悩まされていましたが、
結婚して子どもが生まれたのに
再びうつ病になってしまった時には本当に焦りましたし、
どうにかしなければと本気で悩みました。
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「どうしたらうつ病が治るか」
「どんな考え方をすれば、楽に生きられるようになるのか」
などを、それこそ四六時中、常に考えていました。
(参考)>>考え方を変える方法 一覧
うつの症状でなかなか考えがまとまりませんでしたが、
この時は本当に必死でした。
「最も暗くなった時に星が輝き出す」
辛い時に思い出す言葉です。
この言葉のように、最も絶望し、悩み苦しんでいる時に、
「転機」が訪れるのではないか、と感じています。
あがいてもがいて悩み抜いている時に、
絶望的な状態から脱しようと必死に考える。
それこそ、寝ている間も潜在意識下で、
脳は必死に解決策を探し続けていたと思います。
その結果「ポンッ!」と、自分の中で腑に落ちる、
本当の意味で納得のできる考え方や解決策が見つかりました。
「あぁ、そういうことだったのか」と深く納得し、
それ以降の人生がすごく楽に生きられるようになりました。
絶望している時は、最も転機が訪れやすい時だと思います。
そのためにも、あきらめずにもがき続け、
解決策を探し続けてください。
うつ病を根本的かつ効果的に改善するには、
「体から治す」という考え方がカギになります。
あなたに合った解決策はきっと見つかるはずです。
私の体験談が何かの役に立つかもしれません。
良かったらご覧ください。