今、パープレクサスオリジナルという
立体迷路のゲームにはまりまくっています。
これ
↓
中に入っている銀玉を
スタートからゴールまで転がしていくゲームです。
立体的な迷路になっているので、
上下左右に微妙に傾けながら、
銀玉を落とさずに進めていきます。
スタート地点の1からゴールの100まで
通り道には番号が書いてあります。
100個のトリッキーな仕掛けをクリアして
ゴールした時はめちゃめちゃ嬉しいです。
↑こんなうずまきの上を転がしたり…
↑ゴンドラに乗せて移動したり…
↑ジグザグの上を転がしたり…
↑不安定なところを落とさないように転がしたり…
難しいけどかなり面白いので、
落としてはもう一回、落としてはもう一回と、
途中でやめられなくなります。
使わない時は、こんな台座が付いていますので、
この上に乗せれば転がらないで置いておけます。
空間認識能力や集中力を鍛える役に立つゲーム
もともと、最初は親戚の子ども用に
プレゼントとして買いました。
小学校高学年とか中学生ぐらいの子どもって
何をあげればいいか、結構悩むんですよね。
ニンテンドーDSのソフトとかなら喜ぶのでしょうけど、
既に持っているソフトだったら意味がないですし、
ゲームソフトをあげると、子どもの親にとっては
あまりありがたくないかもしれませんしね。
そんなわけで、ネットで知育玩具的なおもちゃを探していたら、
パープレクサスオリジナルに出会ったというわけです。
立体的な迷路になっているので、空間認識能力も鍛えられます。
小さな子どもには、手と目の動きをスムーズに連動させる
役に立つのではないでしょうか。
また、ずっとやってても飽きませんので、
集中力を鍛えるトレーニングとしても良さそうなゲームです。
ルーキーだったら、4才以上と書いてありますが、
実際には3才ぐらいからでも大丈夫と書かれていましたので、
知育玩具として小さな子どもにプレゼントしても喜ばれそうです。
私がプレゼントした家族は、
子どもだけでなく、その子の両親も
面白がってやっていました。
その時に、私もやらせてもらったらかなり面白かったので、
自分の子どもの誕生日用に、もう1つ購入してしまいました。
今は、家族間で交代でやってます。
パープレクサスの種類と難易度
パープレクサスって種類がいくつかあるみたいです。
●Spin Master パープレクサス ルーキー:70個のトリック(4才から)
↓
●Spin Master パープレクサス オリジナル:100個のトリック(6才から)
↓
●Spin Master パープレクサス エピック:125個のトリック(8才から)
下に行くにつれて難しくなっていきます。
私が買ったのは、真ん中のオリジナルですが、
大人でも子どもでも十分に楽しめます。
むしろ大人の方がはまるのではないでしょうか。
大人の方なら、オリジナル以上がおすすめです。
海外のおもちゃのようで、
世界40ヵ国で約100万個売れたと書いてありました。
上の3つのシリーズとは趣向の違う「ツイスト」
という商品もあるようです。
内部の3D迷路の上半分と下半分が別々に回転するそうです。
Spin Master パープレクサス ツイスト:30個のトリック(8才から)
パープレクサス オリジナルはストレス解消にいい?
パープレクサス オリジナルをやっていて、
以前、テレビでストレス解消には読書が良いという
話を聞いたことを思い出しました。
ストレスの原因となっている現実の悩みなどを
別のものに集中することで忘れさせるのが
効果的という話でした。
読書に限らず、バラエティー番組でも、
音楽を聴きながら体を動かすのでも、
心底没頭できるものなら何でも良いそうです。
そういった意味では、このパープレクサスシリーズは
思いっきりのめり込めるので、
ストレス解消にはもってこいなのかなと感じました。
うまくいかなくて逆にイライラする!
という方もいそうではありますが。。。
私の体験談が何かの役に立つかもしれません。
良かったらご覧ください。