うつ病の人たちは
「自分の辛い現状を誰かに訴えたい」
「誰かに聞いてもらい、受け入れて欲しい」と
強く思っています。
しかし、あまりにも心への負担が重くのしかかっているので、
簡単には吐き出せなくなっているだけなのです。
だからまず、うつ病の家族の方がすべきことは、
「とにかく話を聞いてあげること」です。
その時に大事なことは、「決して否定しない」ことです。
「アドバイス」もいけません。
(関連記事)>>うつ病患者への接し方~禁句
自分が何かを話すたびに否定されたり、
「そんな時はこうすればいいよ」なんて、
したり顔で話してくるような人に、果たして
あなたは自分の悩みを打ち明けたいと思うでしょうか。
ついつい、余計なことまで言ってしまいたくなる
気持ちはあるかもしれませんが、そこはグッと
こらえて、ただ聞くことに徹してください。
相手のことを全て受け入れ、うつ病の人が自分から
話したくなるような状況を作り出してあげることが大切です。
「この人になら話しても大丈夫だ」
「弱い部分を見せても、受け入れてくれそうだ」
そのような「いつでも話しやすい状態」を作ってあげましょう。
うつ病の人が心の内をさらけ出し、
それを受け止めてもらうだけで、抱えている
心の負担は、驚くほど軽くなるものです。
しかし、ただ相手のことを受け入れて聞き役に徹すると言っても、
具体的にどうすればいいのか分からない方も多いと思います。
そんな方に、とても参考になる無料情報があります。
「うつ病の家族への対応マニュアル」という
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実際にうつ病の人と接する上で、非常に役立つ
考え方や、具体的な方法が書かれています。
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なにより、患者さんの反応が変わってくると思います。
うつ病患者さんへの接し方に行き詰まりを感じ、
ご自分にも良くない影響が出ている方は是非ご利用ください。
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>>うつ病の家族への対応マニュアル【特典&レビュー】
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