前回オススメした「うつ改善総合プログラム」。
患者の症状や経過の度合い、性格などに合わせて
自分で治療法を選べるところが特徴です。
普通の書物や教材ですと、うつ病の治療法を伝えて
うつ病を治したらそれで終わりです。
うつ病を治したくて教材や本を手にしたわけですから、
それで良いのですが、実際にはうつ病が治ってからも
人生は続いていきます。当たり前ですが。。。
そもそもうつ病になるような人というのは、
私もそうですが、対人関係が苦手だったり、
すぐにネガティブな考え方に支配されてしまったりと
うつ病になりやすい要素が多い傾向にあります。
うつ病が治ってからも、より幸せな人生を送るための
方法を身につけない限り、常にうつ病が再発する
危険性と背中合わせの状態で生きていくことになります。
これでは、本当の意味でうつ病が治ったとは
言えないのではないでしょうか。
「うつ改善総合プログラム」では、
うつ病が治った後のことまで配慮がなされていて、
その後の人生で幸せをつかむことにも力を注いでいます。
具体的には、「誰とでも気まずくなることなく
弾んだ会話を続けられるコミュニケーション術」や
「世界中の成功者達が使っている願望達成法」などが
書かれた内容になっています。
どのような手順で何をすれば良いか、
具体的な方法にまで落とし込んで説明してあるので
実践しやすい内容になっています。
私は自己啓発本が好きで、普段から読むことも多いのですが、
「願望達成法」がうつ病改善の本に掲載されていることは
意外でしたが、非常に興味深く読めました。
また、うつ病で休職中という状態でも
治った後の未来を思い描くことができたので、
希望を捨てずに前へ進むことができました。
あきらめずに治療を続けられたのは
通院している病院の先生のおかげはもちろんですが、
この教材から受けた影響も大きかったと感じています。
興味がありましたらどうぞ。
(追記)
現在は購入したうつ病教材の数も増え、
うつ病が治った後も、より良い人生を送る
役に立つ教材も増えてまいりました。
その中でも一押しなのが、体感を通して
自分に自信が持てるようになる「プチ認知療法」です。
考え方を自然に変えることにより、
うつ病が治った後でも楽に生きられる術(すべ)を
身に着けることができます。
(参考記事)
>>プチ認知療法 vs 自己メンタルセラピー講座 どっちがいいの?
私の体験談が何かの役に立つかもしれません。
良かったらご覧ください。