うつ病の患者さんが休養する時には
以下のようなことで悩んでしまう方が多いそうです。
「どのように休養すれば良いのかわからない」
「どんな趣味がうつ病に効果的なのかわからない」
うつ病の患者さんには、
これといった趣味がないという方が多いというのも
悩む原因の一つなのかもしれません。
趣味が見つからなくても、ただのんびりと
過ごしているだけでも心の持ち方が変わってくるものです。
そのうち「ああ、休んでもいいんだな」と
思えるようになります。
今まで頑張ってきた自分へのプレゼント、
あるいは、長い人生の中のちょっとした充電期間なんだ
ぐらいに思えれば、回復してきた証拠です。
休養をとりなさい、と言われて
一生懸命休養をとろうとしてもいけません。
休養は強制的に行うものではありませんし、
そう考えてしまうと休養の効果もなくなってしまいます。
スポーツなどをする場合は
気晴らしとして自分が楽しめることをしてみてもいいですね。
団体競技などは、他人と接したり、
勝敗があからさまに決まったりと却ってストレスに
なってしまうこともあるので、避けたほうが良いかもしれません。
スポーツをするなら、
一人で気楽にできるウォーキング、ジョギング、
サイクリングなどが適しているようです。
(関連記事)
>>ジョギングを続けるコツ
>>ランニングで頭が良くなる&うつ改善
回復してきて何かをやりたい、という気持ちが強くなってきたら、
治療法に関して調べてみるのもいいですね。
うつ病を改善するにはどうしたらいいのか、
まずは本などから調べ始めても良いかもしれません。
このブログにも幅広くうつ病改善に役立つ知識を
掲載していますので、少しずつ読まれることをおすすめします。
>>うつ病の基礎知識
効果の実証されている具体的な治療法については、
私が自腹で購入した教材を詳しくレビューしています。
お勧めの教材一覧はこちら。
>>おすすめうつ病教材ランキング
うつ病を体から治す食事療法「荒木式うつ病改善プログラム」や、
原因不明の体の痛みを治す整体治療「2ヶ月間うつ病改善プログラム」、
落ち込みやすい考え方を変える「プチ認知療法」や
「自己メンタルセラピー講座」など、効果の実証されている
治療法を厳選して紹介しています。
全額返金保証のついているものがほとんどですので、
自分に合うと思える方法を、お気軽に
一つずつ試してみてはいかがでしょうか。
改善を実感できるようでしたら、
その方法をもっと掘り下げていく、
というように進めていくと良いでしょう。
ただし、無理のしすぎは禁物です。
治そうと焦るあまり無理をしすぎると、
反動で症状が悪化することもありますので、どんな方法を試すにせよ、
「焦らずゆっくりと」が基本です。
軽い気持ちでなんとなく始められることをオススメします。
>>なんとなくやってみる~なかなか行動できない人へ
私の体験談が何かの役に立つかもしれません。
良かったらご覧ください。